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浄土真宗本願寺派 善教寺

花まつり  (平成25年4月4日)HEADLINE


まるで花屋のようなにぎわいです。仏教婦人会の皆様が朝8時に集合され、花もお持ちよりいただき、これらの生花を飾り付けていってくださいます。











だんだんと飾り付けが進み、遂にはこんなにきれいで、かおり高いものが出来上がりました。

同時に昼ごはんのカレーの準備も朝から行ってくださいます。早く到着した子どもたちは境内でベイブレードをして楽しそうに遊んでいました。

午前10時、集合の時間になりお経を読んだり、お釈迦様のお生まれになった時のお話や、
お釈迦様が前世で鹿の王だった時のお話を聞きました。

お釈迦様がお生まれになった時、天から甘い雨が降ってきたという故事にのっとり、
お釈迦様の像に1人ずつ甘茶をかけます。

集合写真を撮って、子どもたちはビンゴゲームで盛り上がりました。

朝から用意してくださったカレーのお昼ご飯。みんなよく食べました。

午後1時からは末広橋に移動し、道行く方に声をかけ、甘茶をかけていただきました。
当日、広瀬は県内最高気温であたたかい日でした。

1時30分からは特養での花まつりです。子どもたちが象を引っ張って施設内を移動してくれます。

ほとんどのみなさんに甘茶をかけていただきました。

最後は全員でお経を読み、法話を聞きました。お釈迦様がご誕生してくださったおかげで今日一日があります。お経は今日は全て「らいはいのうた」です。

午後3時半頃、特養を出発し、仏婦の方々で寺に戻って後片付けをしてくださいました。